英語で質問する際に、最も日本人が迷う場面が、
Do you を使うのかAre youを使った方が良いのか?
ここがイマイチはっきり判らない方が多いです。
そこで、今回はDo you とAre youの違いを
なるべく文法用語を使わずに誰にでも理解できるように説明をさせていただきました!
まずはレッスン動画をご確認ください!
ただしその前に、
簡単にここでも説明をいたします。
簡単に使い分けるための『定義』がありますので、
是非確認して、定義に当てはめながら、
動画レッスンをやってみてください。
まず『Do you』 と『Are you』は英語で質問する際に使うフレーズです。
日本語だと、(___ですか?)こんな感じになります。
Do you →動詞(原形)が次にきます。
※行動を表現する言葉
定義は:
1)相手の習慣や日常の行動について質問する際
2)相手の考えや思いを確認する際
Are you →『形容詞』、『名詞』が次に来ます。
※容姿、状況、気持ち、人、場所を表す言葉
定義:
1)誰なのか?
2)相手の今の気分や気持ち
3)現在していること
4)これからすること
簡単な言葉で理解できる『Do youとAre you の違い!』
多くの方は今回のレッスン動画でDo you と are youの違いを頭では理解できると思います。
でもそれだけだと、間違いなく会話では使えないのです。
いざ英語で話そうとしても、『あれ、どっちだっけ?』
こうなるのです。
なぜだか分かりますか?
それは頭でしか覚えていないからです。
英会話力を身につけるために必ず必要なことは、
体で覚えることです。
体と言うのは主に口です
声に出してdo youとare youの使い方を覚えることで、
習った英語は自分のものになるのです。
『とりあえず、しっかり違いが分かった!!』
って思っている人は間違いなくこの違いを知ったからって、実践では上手に使えないんです。
私は何度でも言います!
英語を実践形式で使う場所や英語を使う相手がいないなら、
声に出して練習してください!
do youとare youの違いと定義をしっかり理解した!
これだけじゃ身につかないのです。
声に出して!
そして自分で例文をたくさん作ってみてください!
Do youから始まる英語フレーズ
Are youから始まる英語フレーズ
その繰り返しを何回かやった時に、
ビックリする位自然にdo youとare youの使い分けができるようになっていると思います!
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