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ネイティブの速い英語が聞き取れない理由とその対策

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英語のリスニングで、「ネイティブの話す英語が聞き取れない」と
感じたことはありませんか?

その理由のひとつは、

ネイティブスピーカーは書かれている通りには発音していない

音のつながり(リンキング)が鍵

ネイティブスピーカーは、
単語と単語をスムーズにつなげて発音することがよくあります。
これをリンキングといい、聞き取りを難しくしている大きな要因です。

例えば、以下のように発音が変わります。

  • Do you → d’ya
  • I have to → I hafta
  • Can you → Can ya

このように、私たちが学んできた発音と
ネイティブが実際に話す発音は異なることが多いです。
そのため、教科書だけの知識では聞き取れないことがよくあります。

聞き取れるようになるためには?

ネイティブの速い英語に対応するには、
彼らが実際にどのように発音しているかを

「目」

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と「耳」で学ぶことが大切です。

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音声だけではなく、スクリプトや字幕を使って発音の変化を確認しながら
学習することで、効率よくリスニング力を向上させることができます。

スクリプトはできれば、

ネイティブが実際に発音している通りに英語が書いてあると良いです。

どういうことか?

例えば

What did you say?
(なんて言いましたか?)

このフレーズを発音してみてください。

次に、

ネイティブが自然に話すと、こんな発音で言ってきます。

「Whadidja say?」

ご自身が先ほど声に出した時の発音と同じでしたか?
違うなら、その違いが聞き取れない原因です。
教科書で習った発音とネイティブの実際の発音には
大きな違いがあるのです。

発音知識を見直す

今まで学んできた「教科書的な発音」にとらわれるのではなく、実際の会話でネイティブがどのように発音しているかを理解することで、リスニング力は格段に上がります。

実践するべきポイント

  • ネイティブは書かれている通りには発音しない
    → 実際の発音を「目」と「耳」を使って確認しましょう。

よく使われるリンキングの例
 Do you  d’ya
 I have to  I hafta
 Can you  Can ya

まずは、上記のフレーズから始めてみてください。
一度に全部を覚える必要はありません。
少しずつ発音を見直していくことで、自然にリスニング力が上がります。


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