最近【バスケットケース】という曲を、グリーン・デイがアメリカの有名MCの番組で披露していました。
みなさんはグリーン・デイはご存じでしょうか。
グリーン・デイはアメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンドです。
動画のほとんどが演奏ですが、MCが話している部分を字幕なしで聞いてみてください。
リスニング練習になります!
MCの英語、日本語訳も載せておくので参考にしてください。
そして今回は【バスケットケース】の歌詞と和訳も載せておきます!
動画はこちらです↓
演奏前のやりとり
Can we celebrate 「Dookie」 30 years?
「Dookie」の30周年を祝いましょうよ。
Let’s pretend I’m at the concert.
さあ、コンサートにいると想像してみましょう。
And one of the greatest songs from that album is 「Basket Case」.
そして、そのアルバムからの最高の曲の一つが「Basket Case」ですよね。
This is one of the tunes that you would be doing at the concert right?
これはコンサートで演奏される曲の一つですよね?
Absolutely!
もちろん!
\あのライザップで英語脳が鍛えられる!/
Basket Case
作詞作曲:Billie Joe Armstrong, Mike Dirnt & Tré Cool.
Do you have the time to listen to me whine
時間はあるかい? 僕の愚痴を聞いてくれる?
About nothing and everything all at once
何にもないこと、そし全てのことについて、一度に
I am one of those
僕はそのうちの一人
Melodramatic fools
大げさな愚か者
Neurotic to the bone
根っからの神経質
No doubt about it
間違いない
Sometimes I give myself the creeps
時々自分自身にゾッとするんだ
Sometimes my mind plays tricks on me
時々心が僕をだます
It all keeps adding up
全てが積み重なっていく
I think I’m cracking up
僕は狂っていると思う
Am I just paranoid?
ただの被害妄想かな?
Or am I just stoned?
それともただ酔っているだけ?
この歌詞は、バンドのリードボーカルであるビリー・ジョー・アームストロングが、彼自身の不安とパニック障害について書いたものです。
彼は、自分が本当に狂っているのか、それともただストレスを感じているだけなのかを問いかける歌詞を通じて、その心境を表現しています。
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